【フルーツバスケット】キャラクター 一覧
今年映画化もし、今大人気のフルーツバスケット。みなさんはもう映画を見にいきましたか?
フルーツバスケットは、古い作品ですが今でも映画化するほど大人気です。その人気の一つである個性豊かなキャラクターたち
について調べたいとおもいます。
フルーツバスケット ストーリー
唯一の家族だった母を亡くし、一人でテント暮らしをしていた主人公の本田透。ところがテントを張っていた場所はクラスメイト
の草摩由希の家の敷地だった。
家事の腕を買われ、学校の王子様的存在の由希と一緒に暮らすことになった。
しかし、透はまだ知らない。「草摩家」が何百年も呪いに縛られていることを。
本田透(ほんだとおる)
この物語の主人公。
何人もの人を絶望から救ってあげた少し天然でとても優しい女の子。透の父は敬語で話すくせがあり、透もつねに敬語で話している。
草摩家の呪いを解くために日々はげんでいる。
草摩由希(そうまゆき)
鼠(ねずみ)のもののけがついてる。
幼少期に暗い部屋に監禁されつねに罵声を浴びせられていたところを、紫呉に助けられ今は山奥の一軒家で暮らしている。高校では
生徒会長を務めており、女子に大人気でファンクラブもある。
草摩潑春(そうまはつはる)
丑(うし)のもののけつき。
幼少期は、由希のことをけいべつしていたが、今は仲良し。いすずと付き合っていて優しい人。怒ると大暴れしてブラックはるになる。
草摩杞紗(そうまさき)
虎のもののけつき。
人見知りだが、透と出会ってから人見知りを少しずつ克服していく。
草摩紅葉(そうまもみじ)
兎のもののけつき。
母親が紅葉がもののけつきという理由で自殺し、ぎりぎりの状態でたすかったがこのまま子育てをしていくのはむずかしいという理由で
母の記憶を消し、紅葉は母親の記憶からけされた。母親にも、父親にも、本当の妹にもあってはいけないという辛い人生をおくって
いる。
草摩はとり(そうまはとり)
龍のもののけつき。
医者をしていて、他人の記憶を消すことができる。変身するとタツノオトシゴになってしまうのがコンプレックス。
草摩綾女(そうまあやめ)
蛇のもののけつき。
由希の実の兄。ファッションデザイナーをしていて、由希たちの文化祭の衣装も綾女が作った。綾女も学生時代生徒会長をしていた。
草摩依鈴(そうまいすず)
馬のもののけつき。
はつはると付き合っている。透とは一緒に呪いをとこううとしていて、根はとてもいいこ。一度草摩家の当主に窓から突き落とされた
が、一命をとりとめた。
草摩燈路(そうまひろ)
羊のもののけつき。
ツンデレな小学生さきのことが大好き。ひろの母親は唯一もののけつきにけいべつ的意識がなくとてもいい母親。
草摩利津(そうまりつ)
猿のもののけつき。
男の子だが、きれいな浴衣を着て女の子にしかみえない見た目をしている。
草摩紅野(そうまくれの)
鳥のもののけつき。
高校時代に呪いがとけたが、みんなにはそのことは黙っている。透の友達と知り合いが紅野に惚れている。
草摩夾(そうまきょう)
猫のもののけつき。
猫のもののがついてる人は、生涯監禁される運命だが呪いを解き解放された。学校では人気者で、いじられキャラ。
透の母親の今日子とは知り合いで、今日子の事故現場に遭遇してしまいそれがトラウマになる。
草摩楽羅(そうまかぐら)
イノシシのもののけつき。
きょうのことが大好きで猫のグッツを集めている。突発的な性格でめっちゃ力が強い。
草摩紫呉(そうましぐれ)
犬のもののけつき。
腹黒な一面があり、小説家をしているがいつも原稿を取りに来た担当編集に居留守を使い、編集者を困らせている。
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